|
 |
夢遊病は子供のときに多く、ほとんどは成人までに治るといわれています。
<夢遊病(睡眠障害)の症状>
睡眠中に、手足を動かしたり、同じ動作を繰り返したり、歩き回ったりする。
アルプスの少女のハイジがクララの家で夜中に歩き回って、そのことを翌朝覚えていない。というシーンがあったことをご存知の方も多いでしょう。
医学的には、睡眠時遊行症(すいみんじゆうこうしょう)とよばれ、深睡眠中に始まる一連の複雑な行動を示します。手足を動かした後、同じ動作を繰り返したり、歩き回ったりするので、一見すると目的をもって動いているようですが、動作や返答はぎこちなく、その後、寝床に戻るか、別の場所で眠ってしまうことがあります。翌朝になると全く覚えていません。時間は数分以内であることが多く、6〜12歳頃に発症することが多いようです。比較的男児によくみられますが、多くは成長とともにみられなくなります。
<夢遊病(睡眠障害)の原因>
残念ながらはっきりした原因はわかっていません。
ストレス・疲労・発熱や一部の薬(喘息の薬など)が、症状を悪化させる(回数 を増やす)可能性があると言われているので、もしこのようなことがあれば、それを和らげることが必要です。
<夢遊病(睡眠障害)の対処法>
夢遊病は治療の対象にはなっていませんが、ケガをしてしまう可能性があるので気をつけてください。
毎晩決まった時間に遊行が見られる場合、その15〜30分前 に、強制的に覚醒させることを5日から30日くらい続けることで、治ることもあるそうですが、確実な方法ではありません。
また、遊行中には起こさないで下さい。寝ぼけなので目を覚まさせるといいと考えている方が多いようですが、効果はありません。
歩行中は、かなり深い睡眠状態なので、簡単には目を覚ましませんので、そこで無理に起こすのはよくありません。優しく、ベッドまで連れて戻ってあげて下さい。
|
|
|
| |
|
 |
夢遊病(睡眠障害)の家庭でできる工夫や対処法、役立つグッズ、本の紹介をしています。
夢遊病は治療の対象にはなっていませんが、あまり頻繁にあるときは睡眠専門医への相談をおすすめします。またお子様の場合には、子供の睡眠を解説している本がありますので、一読されてはいかがでしょうか。
|
|
|
|
 |
|